闇金 都1業者

都1業者

お金が必要になった時、大手の金融機関から借り入れが出来れば不安は無いでしょう。
しかし審査に通らないケースもあり、必ずしも大手の金融機関から借り入れができるとは限らないのが現実です。

 

大手から借りられない場合には中小の金融機関を探すしかありませんが、その時に貸金業として登録をしていない業者に引っ掛からないように注意しなければなりません。貸金業として登録をせず営業している業者は、いわゆる闇金業者です。

 

貸金業として登録している業者かどうかを調べるには、金融庁の「登録貸金業者情報検索サービス」を利用するのが良いでしょう。

 

しかし、調べてみて登録業者だったからといってすべて安全なのかというと、そうではないのでくれぐれも注意して下さい。

 

貸金業の登録番号は、例えば東京都の場合「都(1)〇〇〇号」などという感じに表示されます。
「都」の後ろのカッコ内の数字に注目してください。
貸金業の登録には3年ごとの更新が必要で、更新するごとにこのカッコ内の数字が増えていきます。
つまり、カッコ内の数字が大きければ大きいほど、長く営業している信頼のできる貸金業者ということになるのです。

 

「都(1)」という業者は、登録したばかり、または登録して3年以内の業者ということになります。
実は貸金業の登録は比較的簡単にさほど費用も掛からずできるため、貸金業として登録したうえで違法な金利をだまし取っている悪徳業者も多くいます。
それらがいわゆる「都1業者」と呼ばれるものなのです。
登録業者とはいえ、これらの業者も闇金に含まれます。

 

また、「トイチ」という言葉をご存知の方も多いかもしれませんが、これは一般に10日で1割の金利を取る違法な闇金業者の事をいいます。
このトイチと、都1、どちらも闇金業者を指す用語なのです。
どちらも危険な業者ですから、絶対にこれらの業者からお金を借りてはいけません。

 

ですから金融機関を選ぶ時には、細心の注意を払わなければならないといえるでしょう。
貸金業として登録している業者だから安心、とすぐに借り入れを決めてしまわないようにしてください。

 

もちろん都1の業者が絶対に闇金であるとは言い切れませんが、ほとんどの業者がそうであるくらいの気持ちで疑ってかかるべきです。
そして、もし闇金だったとしても返せば何とかなるなどという甘い気持ちは捨てて下さい。
一度闇金と関わってしまったら、取り返しのつかないことになってしまうのです。

 

闇金は違法な業者ですから、私たちの思いつかないような悪徳な手口を平気で使って来ます。いくら相手が対応の良い業者だったとしても、絶対に信用してはいけません。

 

一度借りてしまったが最後、運よく返済ができたとしてもしつこい勧誘が後を絶たなくなったり、口座番号を知られていますから、頼んでもいないのに勝手にお金を振り込まれてしまう「押し貸し」に遭ってしまったりするケースもあります。
ですから、絶対に関わってはいけないのです。

 

金融機関を選ぶ時には、貸金業として登録されている業者を選ぶのはもちろんのこと、カッコ内の数字にもぜひ注目して下さい。
カッコ内の数字の大きい信頼できる業者を選びましょう。
くれぐれも、都1業者からお金を借りてしまわないように注意して下さい。

 

 

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